【 裏技 】 ファイングロスとコーティングコンディショナーの性能をパワーアップ

ファイングロスとコーティングコンディショナーは、それだけでもマルチに優れた性能を発揮しますが、さらに、たがいの性能を強化・補強する 【裏技】 ともいえる方法があります。



それが、総合的性能を持つ『ファイングロス』と圧倒的な除去・メンテナンス性能を誇る『コーティングコンディショナー』 とのブレンド（混合） です。

ブレンドさせることにより、艶・光沢といったコーティング性能を保ちつつ、デポジット・シミ・固着汚れ等の除去能力をパワーアップすることが出来ます。



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【 ブレンド（混合）方法 】


原則１：１の割合でファイングロスとコーティングコンディショナーをブレンド（混合）し、ボトルを良く振ってから使用します。

また、ブレンド比率はお好み・目的に応じてアレンジが可能です。

コーティング効果を増したい場合にはファイングロスの比率を高め、除去効果を増したい場合にはコンディショナーの比率を高めてください。



【 ブレンドコーティングの使用例 】


・ デポジット等の固着汚れを除去しつつ、
艶やかな光沢を得るコーティング剤として

・ アッパーモデルのコーティング施工後の
デポジット除去・防止やメンテナンス剤として



スペーサー

〔 深くなければスリ傷だって 〕

水道のホースなどで出来たと思われる広範囲なスリ傷にもブレンドコーティングなら


キズの大部分を消し去り、隠蔽（遮蔽）効果＋艶でほとんど認識できないレベルに！



〔 最悪のデポジット（シミ）だらけでも 〕

洗車では落とせない重度のシミ（デポジット）もブレンドコーティングなら


施工した左側と右側の差は歴然！シミ（デポジット）をあっさり除去し艶っツヤに！



【 施工のポイント 】

基本的な施工方法はコーティングコンディショナーと同様で、シミ・汚れなどを確実にキャッチするためにマイクロファイバークロスを使用します。

濡らして固く絞った状態のクロスにブレンドしたコーティング液を数滴含ませ、やさしく塗りのばして施工し、乾いたクロスで拭き上げて完成です。




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