>>> 【 洗車用マイクロファイバークロスやタオルは使い分けが必要？ 】
　　　　>>> 【 植毛タイプと汎用タイプのコーティングスポンジの違いを教えてください。 】
　　　　>>> 【 洗車・コーティング用の各ツール類の利用可能回数は？ 】

　【質問】　洗車用マイクロファイバークロスは使い分けが必要？

　　　　　　　　　マイクロファイバークロスについてですが、
　　　　　　　　　洗車後の拭き上げようとか、コーティング用とか
　　　　　　　　　用途別に使い分けたほうが良いですか？

　　　　　　　　　ラスターベールに使った後に水洗いして、拭き上げ用に使ったら、
　　　　　　　　　クロスが水をはじいて吸水性が悪くなったように感じたもので。


　【回答】　クロス・タオルは用途に応じて使い分けされると良いです。

　　　　　　　　　コーティングやクリーナーに使用したクロスには、成分が付着していますので、
　　　　　　　　　拭き上げなどで、吸水性などに変化がでることは十分に考えられます。

　　　　　　　　　また、ラスターベールにつきましては、
　　　　　　　　　コーティングコンディショナーやイージス、ポリマーコーティング『ファイングロス』など
　　　　　　　　　クリーナー性能を有する商品をご使用になられたクロスを、
　　　　　　　　　そのままご使用になられた場合、ラスターベール本来の性能が
　　　　　　　　　発揮されないことも考えられます。

　　　　　　　　　なお、硬化系コーティングの施工に使用された以外でしたら
　　　　　　　　　普通に洗濯をしていただければ、また他の用途にお使いいただけます。

　　　　　　　　　（硬化系コーティングの施工に使用された場合は、
　　　　　　　　　生地が硬化している場合がございますので、再利用はお勧めできません）


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　【質問】　植毛タイプと汎用タイプのコーティングスポンジの違いを教えてください。

　　　　　　　　　コーティングスポンジ（植毛タイプ）と、コーティングスポンジ（汎用タイプ）
　　　　　　　　　では、どちらが良いのでしょうか？
　　　　　　　　　どのような違いがでるのでしょうか？


　【回答】　こちらの特徴をご確認ください。

　　　　　　　　　コーティングスポンジ（植毛タイプ）は、
　　　　　　　　　施工性を追及して、スポンジ表面に特殊加工をしたスポンジです。
　　　　　　　　　抜群にスムーズな滑りで作業性が格段にアップし、塗りスジにもなりにくく、
　　　　　　　　　ご満足いただける仕上がり品質を徹底的に追及してあります。
　　　　　　　　　しかし、耐久性がないのが欠点です。
　　　　　　　　　コーティング１～２回で使用できなくなります。

　　　　　　　　　コーティングスポンジ（汎用タイプ）は、
　　　　　　　　　シンプル設計で耐久性の高いスポンジです。専用の特殊発泡スポンジを採用し、
　　　　　　　　　ホールド性を高めたサイズにカットしてあります。
　　　　　　　　　また、ハイブリッドナノガラス・シリーズだけでなく、
　　　　　　　　　幅広いコーティング商品にご利用いただけます。
　　　　　　　　　施工性はもちろんのこと、耐久性と使い勝手を高次元で両立させました。

　　　　　　　　　お好みや用途に合わせてご選択ください。


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　【質問】　各ツール類の利用可能回数を教えてください。

　　　　　　　　　パワースポンジ／コーティングスポンジ（植毛タイプ）／
　　　　　　　　　マイクロファイバータオル利用後のメンテナンス方法及び
　　　　　　　　　利用可能回数や破棄時（再利用限界時のサインなど）の目安を教えて下さい。


　【回答】　コーティングスポンジ（植毛タイプ）は、２回程度が使用の目安です。

　　　　　　　　　パワースポンジ及びマイクロファイバータオルの利用可能回数はとくにありません。
　　　　　　　　　中性洗剤で洗い、陰干ししていただければ問題ありません。
　　　　　　　　　マイクロファイバータオルは、汚れが落ちなくなったり、風合いが変わってしまったら
　　　　　　　　　足回り用などでご使用ください。

　　　　　　　　　コーティングスポンジ（植毛タイプ）は、２～３回程度が使用目安です。
　　　　　　　　　スポンジ表面のの白い植毛部分がはがれてきたら、
　　　　　　　　　新しいスポンジと交換してください。なお、はがれた植毛部分が
　　　　　　　　　ガラスコーティング『ゼウス』などで閉じ込められることはありません。
　　　　　　　　　コーティングの仕上げの水拭き、乾拭きで確実に除去できます。