輸入車や最近の国産車に撥水コーティングするとなぜビビりやすい?/フロントガラスの撥水コーティングとワイパーのビビり・鳴き解消
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【これなら雨の日も快適!】 撥水コーティング&シリコンワイパーならビビり知らずでこの効果! |
雨の日の運転を安全・快適にするには、なんといってもフロントガラスの視界が重要。
それには、いまさら言うまでもなく、ガラスの汚れや油膜を落として
ガラスに撥水コーティングがベスト!なのですが・・・
ワイパーも使わないわけにはいかないので、「快適さ」という点においては、
ワイパーと撥水コーティングとのマッチングも考えなければなりません。
【輸入車での雨は憂鬱】 新車・純正ワイパーでガラスが"すっぴん"でもビビったり鳴いたりしやすい…
「なぜ、輸入車や最近の国産車は、撥水コーティングをすると特にビビりやすいのか?」
それには、輸入車で以前から言われているゴムの品質だけでなく、ワイパーの形状も関係しています。
【国産車に多いトーナメントワイパー】 試合のトーナメント表に形状が似ているからとのこと…
従来、国産車の多くに使われていたトーナメント型ワイパー。
ガラスに押し当てる力を小型のフレームで支点を増やして分散し、
ワイパー圧を均一化しているので、ガラスの曲面にも追従しやすくビビりにくい。
おまけに国産車はゴムの品質もいいので、撥水コーティングをしても快適なワイピングです。
【輸入車に多いフラットワイパー】 デザイン的にはトーナメントタイプよりGood!なのですが…
輸入車の多くに採用され、最近は国産車にも増えてきたフラットワイパー。
エアロタイプやスリムタイプなどデザイン性は高いのですが、湾曲したバネ板の"しなり"で
ガラスに押し当てているため、トーナメント型に比べ均一なワイパー圧がかかりにくいのが難点。
特に輸入車の場合は、新車の状態でもビビったり鳴いたりしやすく、
雨の日の視界を良くしようと撥水コーティングすると、さらにビビりやすくなります。
でも、見え方は段違いなので、撥水コーティングの良好な視界は諦めたくない。。
そこで・・・!
【シリコンワイパー(ゴム・ブレード)に交換】 車種に対応したものを選べば作業は簡単
そんな時には、ワイパーゴムやワイパーブレードを、
撥水加工に対応したシリコンタイプへ交換するのがおすすめです。
愛車のワイパーに適したものを選び、交換方法に従ってやればアッという間に交換できます。
撥水コーティングの良好な視界と快適なワイピングで、雨の日もつねに安心・快適!
ぜひ、晴れているうちにシッカリ雨の日対策をして、安全運転にお役立てください。
【これならどんな雨でも安心!】 この撥水・水ギレなら、雨の日でも安心して運転できます!
雨でも安心のガラスケア 3つのポイント |
①まず、ガラスコンパウンド で油膜やウロコ状の雨ジミ(ウォータースポット)を除去 通常のシャンプー洗車では落とせない、ギラつく油膜や焼き付いた汚れを ②その後、ガラス撥水コーティング でしっかり撥水加工 ガラスについた雨水を強力な撥水効果で細かな水滴状に弾いて(弾き飛ばし) 【ポイント】 ことワイパーのビビりに関してだけ言えば、フッ素系よりも シリコーン系の撥水コーティングのほうがビビりにくいです。
③さらに、ワイパーゴムorブレードを撥水対応タイプに交換 弱い雨や低速時でもクリアな視界を確保するにはワイパーは不可欠。 【ポイント】 ビビりにくくなる可能性は明らかに高いですが、車種によっては ビビりを完全に防ぐことは無理な場合もあります。
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※「車載カメラの誤作動を防ぐ」という意味で、フロントガラスの撥水加工を勧めていない
車種もあります。念のためディーラーにご確認いただいた上での施工をおすすめします。
※当店ではワイパーの取り扱いがありませんので、あらかじめご了承ください。
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